2006年 04月 19日
こんにちは、マカロンです。 フランもこっそり(もうこっそりじゃないけど^-^;)筆記体を練習中といってましたが、私も普段書きは活字体なので、筆記体は書くのも読むのも難しい! フランス人は字が汚い人が多いという印象を持ってたマカロンですが、フランス人の字でこうなりたい!という目標なのが、ダ-リンのママの筆記体です。 日本で確か筆記体の練習帳があったと記憶していますが、フランスでもあります。それがこの左の写真。 フランスにきて学校が始まるまでの間に、ちょっと書く練習してたんだけど、そのとき限りになっちゃってます^-^; これはCP(6~7歳)用の書き方練習帳です。お値段は4.1ユ-ロ(約580円)。 これをやり始めて気がついたのですが、中学校で初めて英語の授業の時習った筆記体とフランス語の筆記体って微妙に違うんですよ。 私が納得いかないのは、「 p 」です。左の写真をご欄ください。 このペ-ジではTとPの小文字の書き方を練習するようになっていますが、「 p 」の丸い部分が閉じきってないですよね。何回書いて見るもバランスが取れない。 で、そのまんま英語風の丸を閉じる書き方をしていたのですが、作文の授業のとき、私の文章を添削していた先生が、これはいったい何?と聞いてきたのが、pの筆記体だったんです。 最初のママの筆記体でも「 p 」は閉じないで書いていることを発見(一番上の行にun petit apercu...と書いてあるので、そこで確認してみてください)。 やっぱり閉じないで書かないとだめなのかぁ、と思ったんですが、ちなみに指摘したきた先生はこの先生だけ。よく見るとフランの記事で写ってる書き方帳でもpは閉じてる? でもテストでフランも言うように、紛らわしい文字を書くわけにはいかないので、それ以来活字体の私です。 いつになったら、ママのような素敵な筆記体が書けるようになるのだろう。 精進しないとだめですね。
by France_reims
| 2006-04-19 01:15
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