カテゴリ:旅行記( 49 )


2005年 11月 24日

日本で感じたこと


こんにちは、マカロンです。

今回日本では家と病院の往復ばかりで、あまり発見というのは出来なかった私です。
でも気づいたことがあったので、少し書きたいと思います。

フランスでは普通にされて、自分でもしていたドアを後ろの人のために押さえる行為。
これって日本では、まだまだ出来ていないですよね。
仕舞いには、自分がやることが馬鹿くさく思えるほど-_-

それから、エレベ-タ-でも降りる人がいるのに、先に乗り込もうとしてみたり。
電車から降りるとき、ス-ツケ-スを持って、肩からも荷物ぶら下げていたので、スム-ズに降りられなかったのだけど、私とドアの幅をすり抜けて先に降りていったおやじ。どうかと思いました。
フランスなら、さっと持ってくれるおじさんやおばさんがいます。若者だってさっと手を差し伸べてくれる。
お年寄りにばかりじゃないんですよね、そういう行為をするのって。
日本にいって、フランスのいいところを再確認しました。

それと、これは物足りないなと思ったのが、くしゃみをしたとき。
フランスだと、くしゃみをした人に向かって「A vos souhaits!(ア ヴォ スエ)」もしくは「A tes souhaits!(ア テ スエ)」と言ってあげるのです。
*前者は目上の人や距離がある人に使う言い方で、後者は家族や恋人、友達間で使う
 言い方です。言われたら、merciと返します。
英語でもくしゃみをしたことでその人から幸運が逃げないように言いますよね。それのフランス語版ですが、いつも言われ、自分でも言っていたので、言いそうになり、でもここは日本だからと言わないようにしてました。
自分がしたとき、言われないのもなんか物足りなくて。心の中でA tes souhaitsと自分に言ってました^-^;


あまり発見って感じじゃないけど、日本に帰ってきて、やっぱり日本がいいなとは正直思わなかったんです。フランスでの生活に満足している証拠ってことでしょうか。
*シャワ-が使えない日々が続いていても...。

写真は、乗った電車から撮ったもの。北海道は、もう雪がつもりました。
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by France_reims | 2005-11-24 00:40 | 旅行記
2005年 11月 21日

帰ってきました


こんにちは、マカロンです。

日本から無事帰国しました。
やっぱり飛行機でパリ-関空12時間、関空-新千歳も数時間というのは遠いですね。
特に帰りの飛行機は向かい風(?)なのか、行きとは2時間近く飛行時間が違うので、特に疲れが...。
帰りの飛行機に乗ってしまえば、待つダ-リンのもとに帰るのみで、早く会いたい一心から、時間がたつのも遅く感じます。

フランも書いてくれてるように、やはり国際結婚、国際恋愛って難しい。特にイメ-ジが先行しがちな日本にいると、いいなぁ、カッコいいなというイメ-ジはつき物ですね。

今回、久々に両親や妹に会って、やっぱり自分の家族と会うのはいいなぁと実感しました。
会いたいときにすぐ会えない、このもどかしさはフランスにきてみて、初めて知った感覚でした。それに自分の両親っていつまでも元気なんて変な思い込みがあったのか、病気と聞いたときは、ほんとに驚きましたし。
フランスに住んで、ダ-リンや家族に影響され、優しくなった私なので(これまでは家族との関係が薄かった)、親孝行の真似事は出来たかなと思っています。


しかし、やはりダ-リンのことは言えませんでした。予想はしていたけど、病気だし言えるような雰囲気じゃなかったんです。
でも暴動のことを心配する両親に、空港には友達(ダ-リンのことです)が送ってくれるし、迎えにも来てくれるという私に、友達って誰?あのいつも手紙に書いてる人?などなど、いろいろ質問されましたよ。
で、いい家族だよとかダ-リンのこといろいろ話したんですけど、うすうすは気づいているっぽかったな、うちの母親は。
前にダ-リンやその他友達の写真送ったことがあったけど、「めんこい(かわいいの北海道弁)顔してたよね」と言ってくれた。嬉しかったです。
果たしてこの後本格的な話をしたとき、どうなるかわかんないけど、ま、がんばってみます。

*写真は、滞在中に父親が作ってくれた握り寿司。寿司飯は私が作りました^-^
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by France_reims | 2005-11-21 00:43 | 旅行記
2005年 10月 05日

Compiegne


こんにちは、マカロンです。

結婚の話題では、みなさんから暖かいコメントをいただき、マカロンとても嬉しいです。
ありがとうございます。このブログやっててよかった~。皆さんの言葉が胸にしみました。
さて、先週の日曜ですが、Compiegne(コンピエ-ニュ)という町までドライブしました。
ここは、プチベルサイユとも呼ばれており、フランス人の間ではヴェルサイユに迫る人気がある所とガイドで読んで、これは行かなくちゃと、ダーリンにおねだりしてつれてってもらいました。
私がフランス歴史上で特に興味があるのは、マリ-アントワネットナポレオンなんです。
このCompiegneにあるChateauは、ルイ15世が建築を命じたもので、その後フランス革命後も完成しておらず、ナポレオン1世が修復したものです。なので、至る所にNの紋章が。
またマリ-アントワネットも、自分の好きな家具なんかを選んで、準備していたのに、革命が始まり、足を運ぶことはなかったそうです。
このサロンは、ベルサイユの大きなサロン(鏡の間でしたっけ?)を思い起こさせるような作り。
このChateauにそこここと飾られている絵画は、Girodetという画家によって描かれたもので、このお城の雰囲気を盛り上げるというか、ステキに彩っていました。
この部屋は、ジョセフィ-ヌ(ナポレオンの正妻だったけど1809年離婚)のための部屋だったのですが、彼女は一度もここに来たことがないらしい。
その後、正妻となったマリ-=ルイ-ズが使用することになったとか。
でも椅子にJというイニシャルがたくさん入ってて、それを使うことになったマリ-=ルイ-ズも複雑な心境だったんでは?と想像。
また、この部屋はナポレオンの時代から使われている絨毯から、家具、シャンデリアまで、どこも変えられていないそう。
そんなことを聞くと、ますますうっとりとしちゃいました。
        ここがナポレオンの寝室。→
ベッドが中央においてあり、いたるところに☆が入っています。また軍人ということで、casque(ヘルメット)がモチ-フに使われていました。
ベッド小さいですよね。彼は一説には1m60くらいしかなかったとか。
これを見て納得。
また調度品がほんとにステキだったのですが、こんな面白いのを見つけたので写真に撮ってみました。
3人掛けの椅子です。他にも同じ雰囲気で2人掛けも。これは話をするのに向いているんでしょうか...。
そしてこのお祭りでもよく見かけそうな台→
これがなんと!日本のゲ-ム機。ナポレオンもこれで遊んだのかしら~なんて想像してしまった。
お祭りのスマ-トボ-ルの雰囲気です。立ち入り禁止の場所にあるので、ゲ-ムする部分の写真が取れなかった(残念)。
そして、ブティックでマリ-アントワネットが15歳のときから断頭台の露と消えるまでの手紙をまとめた本があり、思わず買っちゃいました。35ユ-ロ(4900円)、高い!
全部で910ペ-ジもあるし、こりゃ頑張って読まなくっちゃ。フェルゼンへの愛の手紙もありますよぉ。*最初の写真がそうです。

その後、Pierrefonds(ピエルフォンド)という、これまたChateauがある町に行きました。
車でCompiegneから20分くらいのところにあります。

←それがこのお城。中の見学はしなかったのですが、このお城の入り口まで登れるので、えっさほいさと登った上から撮った写真がこちら↓

周りが森に覆われていて、ちょっとおとぎ話しにも出てきそうな雰囲気。
建てられたのは中世です。

今回この2箇所をたずねて、気がついたのが、Compiegneにはごみ箱がない!お城の中のトイレにもごみ箱が一つもないのです!公園にもない、道にもない、いったいどうなっているのでしょう。結局お城のブティックに一つあるのを見つけましたが、Compiegneに行くときは、ごみ袋は必須です。
Chateau de CompiegneのHPはこちら
第一日曜は、タダです。
また私たちは行かなかったけど、このChateauの中に、交通博物館もあります。
セダンやク-ペの馬車時代が見れるようです。
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by France_reims | 2005-10-05 05:25 | 旅行記
2005年 06月 28日

ナンシ-への旅4-買ったもの、その他

こんにちは、マカロンです。

ナンシ-の旅の様子にお付き合いいただき、ありがとうございます。
本日最終回でございます!

今日は買ったものや、旅の途中で見つけたモノ、ことなど。
前にも木の葉パンさんのブログで、よく公共物で可愛いものが紹介されていたので、いつかフランスの可愛いのとったるで~(何者?)と思っていたのですが、今回ようやく撮影成功。
フランスの電車内にある、携帯使用の注意を促すシ-ルです。
左が通路やデッキに、右が客車に貼ってあります。
どうですか?可愛いでしょう~。これなら子供でもわかりますしね。

下の写真2枚は、2日目のお昼にいったエクセルシオ-ルの向かいにあるお土産やさんのショ-ウィンドウです。
ベルガモットナンシ-飴、ベルガモット水、ナンシ-マカロン、チョコレ-トなど色々なお菓子が、きれいにラッピングされて飾られています。
高いんだけど、みんな買いたくなっちゃうような...。なので、写真とってきました^-^
このオレンジ色の箱は、ルイ15世の愛妾ポンパド-ル婦人と思われます。
*ここから4枚の写真はクリックすると大きくなります。




これは、ベルガモットナンシ-の飴を作っていた圧延機です。
貼ってある紙に19世紀(1840年製造)って確認できるのだけど、そんなに古くみえません。
保管状態がよかったのかもしれませんね。



それから初日にスタニスラス広場からすぐの大きな公園に行った時、ピエロショ-(?)をやっていて、少しみたのですが、お兄さん、火を吐きまくってました。おかげで数回目かにちょうど大きい火が出てるところを撮れました~。
この紫色のズボン穿いてるピエロが、観客を巻き込んでいくので、ダ-リンが「マカロンはアジアティックだし、危険だ」といって、私たちはその場を離れたのでした。
私もこういうのに参加するのは好きじゃないので、そそくさと...。


そして公園を歩いていると、こんなド-ムを発見。これもロココ調ですね。


また、今回の旅行でいった「ナンシ-派美術館(右2枚)」とロレ-ヌ博物館(左2枚)」の入場券です。
これだけでもコレクションしたいくらい。
そして左は、エミ-ル・ガレのガラス作品が写真で、1点1点解説されている写真集とはがき。中に載っていないガレの遺作のベッドです。
このベット、実物見たけど、ステキでした。他にも美術館には、日本の家具を意識したものもあったし。ガレは本当に日本の文化を理解して、うまく取り入れていたんだなぁと感心しました。


それからこれ。なんだと思います?
なんと!全部心臓の形になっている!一番上には金色の心臓が。
この彫刻の云われはわからないけど、私は一番上はスタニスラス公のだと想像しています。
しかし私の食べたデザ-トといい、教会に収められているスタニスラス公の娘の心臓といい、ナンシ-はハ-トの町なのねぇ。
そう、そう、ダ-リンの身におきた異変とは!
なんとしゃっくりが止まらなくなったのです。
水をコップの向こう側から飲むという、私がこれまで自分や他人に試して百発百中だった方法も効かず、しばらく一緒に歩きながら「ひっく ひっく」やってたんです。
そのうちあまりにおかしくて、二人で笑い出して^-^;
その後、止まったりまた始まったりを4回繰り返しました!
そこまで繰り返す人も珍しいのでは?
他にも、しゃっくりを止める方法でいいのがあったら教えてください。
脅かす、砂糖をなめるというの以外でお願いします。

それと、ナンシ-を歩いていて気がついたこと...。


  それは犬のウンチが少ないこと。

上を見ながら快適に歩けました。フランスでは、とてもとても珍しいことです。
一回だけ、これはかなり滑ったね、という跡のついた、特大ウンチを見たくらい。
トラム(市電)に乗って移動してたけど、これも夜中12時くらいまで動いているし、ナンシ-の人は働き者なのかも?これもとても便利でした。
トラム・バス利用OKなチケット(48時間有効)は3.8ユ-ロです。
一回の乗車券が1.2ユ-ロなので、非常にお得。
本当にいい町でした。私は大好きになりましたよ。
私の留学候補地になっていたこともあって、余計じっくり見てきましたけど、ここにしててもよかったなと心から思いました。

この旅行記をみてナンシ-に行く人が増えたら、マカロンとっても嬉しいです♪
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by France_reims | 2005-06-28 05:28 | 旅行記
2005年 06月 27日

ナンシ-への旅3-おいしいもの

こんにちは、マカロンです。

今日はナンシ-での食べ物の話を書きたいと思います。
マカロン、今回の旅では太っちゃいました。いつも旅行の後は太ってるんですけど^-^;;
でも最近の暑さで体重は戻りつつあります。

まずは、ナンシ-についた初日、時間はお昼ちょと前でした。そこで、早速腹ごしらえ。
私のオ-ダ-は、牛肉のステ-キ、胡椒のソ-ス、フレンチポテト添えお肉はちょっと切りづらかったものの、焼き具合も丁度よく、胡椒ソ-スとも合ってました。
向こう側に見えるダ-リンのは、この間のストラスブ-ルでも食べたタルトフランベ。
今回は以前より小さかったので完食!


こちらは、2日目お昼に食べた、エクセルシオ-ルのお料理です。
私は、マダラのステ-キ、野菜のソテ-、バルサミコソ-ス
ソ-スが美味しくて、魚とも野菜ともとても合ってました。
魚の上に乗ってるが、春巻きの皮みたいなのをぱりっと揚げたような感じで、食感も楽しめました。
そしてお皿もステキです。

そしてダ-リンの料理は、牛肉のステ-キ(350g!)と野菜、フレンチポテト添え
1日目に肉を食べてないので、ということですが、350gはすごかった!
でもナイフで簡単にスッと切れて、いいお肉でした。
トマトのパン粉かけて焼いたのは、ダ-リンキライなので、私が食べましたけど、これも美味しかったです。

そしてこれが私の選んだデザ-トです。
なんと名前が、ババとベルガモットアイスとスタニスラス公の心臓!!
え?どの辺り?写真右上のまるいやつ?
中央にあるグラスにはラム酒が入ってます。
写真左上から時計回りに、クレ-ムブリュレ、マドレ-ヌ、ベルガモットのアイス、マカロンのム-スタルト(ベルガモットソ-ス添え)、ババ(スポンジケ-キをラム酒に浸したお菓子)、ベルガモットの飴 となっています。
名前より多いよ。盛りだくさん。でも女性には嬉しい盛り加減!
少し残しちゃったけど、どれも甘すぎなくて美味しかったです。
クレ-ムブリュレは、ビスコに味が似ていたのですが、なぜでしょう?
映画アメリみたいに、スプ-ンでたたいて硬いとこ割ってみました(こてこてです)。

ダ-リンはクレ-ムブリュレを堪能したかったらしく、単品で頼んだので大きさが違うだけのため、写真は撮ってません。

それと、この写真はですねぇ、ナンシ-のマカロン(左)とguimauve(マシュマロ)です。
パリで売られているマカロンパリジャンとは異なる見た目、食感、味わいでした。
これはノワゼット風味で、素朴な味。
修道女が作ったのが始まりとか。伝統的な正式な製法は秘密にされているそうです。
しかし、カタイのです。お年寄りには向きません!

マシュマロは蹄鉄みたいですよね。これもレモン味、いちご味、ノ-マルといくつか種類がありましたが、フランボワ-ズをチョイス。ダ-リンがこういう駄菓子大好きなので、ほとんど彼に食べてもらいました。

それと、2日目の公園散歩中に買ったソフトクリ-ム
何味だと思います?
左側はダ-リンのイチゴ味。
右は私ので、バニラとイチゴのミックスです。
バニラが黄色??マカロンおったまげ。
でも味は美味しかったんです。普通にバニラでした。
何かで色つけてるのかな。

そしてこれが、4枚目の写真でも見えるベルガモットナンシ-の飴の缶です。
お店によって缶のデザインが違うので、4軒くらい確認して選びました。これが一番可愛かった!
今年スタニスラス広場が出来て250年という記念の年なので、それを祝うデザインのものもあったのですが、今年って感じがしてやめました。伝統的な缶の方がステキだと思ったので。

そして隣の瓶はコンフィチュ-ヨ(ジャム)です。
このコンフィチュ-ヨ、ストラスブ-ルの近くの町にあるお菓子屋さんで売られている(前回の旅行ではいけなかった!)んですが、日本でも「うるるん滞在記」で以前紹介され、それからブレイクしたとか。
*オンエアのペ-ジで一覧から、2004/7/18の回をクリックすると見れます。
日本で買うとこの瓶が1500円くらいするんですね。今回私は7.60ユ-ロで買ったので1000円少しですが、高い商品です。大事にたべなくては。
で、肝心のお味ですが、アルザス(地方名)のフランボワ-ズとすみれです。
すみれはそんなに主張してないです。フランボワ-ズの香りが、果物食べてるような本物感。
ヨ-グルトやパンと一緒にこれから食べるのが楽しみです。
もしもパリにきたら入手したいという方!ボンマルシェというデパ-トの食品館にあるそうです。
ぜひお試しを!

ベルガモットナンシ-の飴も、ボンマルシェや他の大きなス-パ-なら置いています。でも缶が違うの。

マカロンみたいな缶がほしい人はナンシ-へGO!

*ちなみにこの缶は、映画アメリでも登場します。観た人覚えてますか?

★明日は、ナンシ-最終回!買ったもの、その他をご紹介します。★


☆ナンシ-で、ダ-リンに何年かぶりに異変が起こった?お楽しみに(そんな大げさなことじゃないけど)☆
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by France_reims | 2005-06-27 05:29 | 旅行記
2005年 06月 26日

ナンシ-への旅2-スタニスラス広場

こんにちは、マカロンです。
本日はア-ルヌ-ヴォ-と共にナンシ-で生まれたロココ美術をご紹介します。
貴族のために作られたので、そりゃもうお金かかってますなぁ、という感じ。
ア-ルヌ-ヴォ-のエミ-ルガレの花瓶だって、今買おうとすると日本円で7000万円になってしまうものもあるので、かなり高いですが、ロココのものはそう売ってないですので。

さぁ、目の保養をしていただきましょう。*写真はクリックすると大きくなります。
ロココ美術の集大成(?)といえば、スタニスラス広場
まず昼間の姿から。
この黒い(?)彼がスタニスラスさんです。
彼はポ-ランド人で、ロシアに追われフランスに亡命した後、この地を統治したそうです。

ルイ15世に娘が嫁ぎ、義父となった
彼ですが、以前この広場はルイ15世の像が立ってて国王広場と呼ばれていたのが、スタニスラス像に変わってから、広場の名前も変わったとか。
この広場を作るように命じたのはスタニスラス本人で、設計はマニュエル・エレという人です。その人の銅像も写真とりましたが、ここでは割愛します。



広場を囲むように、Hotel de ville(市役所)、ナンシ-美術館(ナンシ-派美術館とは別)などの建物が建っています。以前、ダ-リン兄はナンシ-に住んでいて、なんと結婚式をこの市役所であげたとのこと!
そんな思い出がある町だったのね。ま、ダーリンはただ参列しただけだろうけど。



広場に効果的に立つライトも、ロココの金色がステキに使われています。
それにしても、この広場、足元の石も白く照り返しがキョウレツ!
そして日陰が少ないため、目がかなりやられました。
もしナンシ-に6月~8月にお越しの際は、サングラス、帽子もしくは日傘を持ってくることをお勧めします。
ダ-リンは青い目だから、特に太陽光には弱いのです。外国人のパ-トナ-をお持ちの方ならわかりますよね。



広場にはこのような門が四方にあり、天辺の青い部分には王家の紋章であるユリの花があしらわれています。
マカロン、実はこの紋章好きで、日本にいるときから、この紋章の入ったグラス使ってたくらい^-^
そして、ダ-リン実家の暖炉の戸に、この紋章が入ってるんです。
なぜ?王族一家?ってなわけないよ~(爆)。



こちらはナンシ-にある凱旋門。スタニスラス広場からすぐです。
凱旋門ってフランスにいったいいくつあるんでしょうね。
そしてこの凱旋門の下ではなにやら工事中。近寄ってみると.....。



バカラのスタッフ(?)がバカラのグラスでシャンデリアを作っているところだった~!!
落としたら高いよ~、と庶民的なことを考えながら、マカロン見入っていました。
スタッフの服にもバカラと赤い字で入っている。



さらに凱旋門を抜けて、歩いて行くとplace de la carriere(カリエ-ル広場)があります。
ここに入るところにも門が。
どこもかしこも、キンきん金。でもいやらしく感じないのが、不思議。



そして目的地のロレ-ヌ博物館へ向かう道の行き止まりには、Porte de la Craffe(クラッフ門)があります。
この辺りは旧市街で、14世紀頃の町並みだそうです。
このロレ-ヌ博物館は、この地方の歴史がわかるところで、元々はロレ-ヌ公の宮殿だったところを博物館にしたもの。ということはスタニスラスさんも住んでいた?
ロレ-ヌ地方出身の画家の絵も飾られています(マカロン、この画家たちの絵は知識がなく、詳しいこと書けません^-^;)。


そして夜のスタニスラス広場

明かりが効果的。美しいよ~。この記事のフランスは日没が10時くらいなので、やはり夕暮れも見たい!とダ-リンと映画を観て、それから広場へ行ったのですが、結構な人がいました。









心残りは、Eglise Notre Dame de Bonsecours(ノ-トルダム・ボンスク-ル教会)に寄れなかった事です。
ここは先日テレビで見たですのが、スタニスラス夫妻の遺体と娘の心臓が収められているらしい。
ま、行ったとしても、その収められている地下室には、一般の人は入れないんだけど。
テレビでは地下室の様子が見れたのです。実物は無理ですよ。それに恐いがな。

★明日は料理など、ナンシ-の町で食べたものをご紹介します。★
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by France_reims | 2005-06-26 05:31 | 旅行記
2005年 06月 25日

ナンシ-への旅1-ア-ルヌ-ヴォ-

こんにちは、マカロンです。

旅から帰ってきました。
今日から数日間ナンシ-の旅についてご紹介したいと思います。

私が今回ナンシ-に目的地を決めたのは、ア-ルヌ-ヴォ-の世界に浸りたいっていうのが第一目的でした。
実術館苦手なダ-リンと一緒で、最初は大丈夫かなと思ったけど、ダ-リンもなかなか楽しんでいたし、私自身も収穫の大きい旅となりました。

まずは、町を歩けばア-ルヌ-ヴォ-にあたる、じゃないけど、町の中に実に自然にア-ルヌ-ヴォ-の建物が存在し、それがとても魅力的に使われています。

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まずはクレディ・リヨネという銀行の建物。*クリックすると写真が大きくなります。



天井全体がステンドグラスになっていて、壁や柱もア-ルヌ-ヴォ-の建築スタイルでステキ。

ここでは写真もしかしたらダメかも?って思い、受付の女性に声をかけてみたら、ここに来て写真撮らないでどうするの?てな勢いで、こう撮ったらいいよ、とアングルまでアドバイスをいただけるほど、とてもサンパ(感じがよい)人でした。

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それから、ZARA(ザラ)という女性服専門店の入っているビルの壁に描かれた花柄のモチ-フもステキでした。

逆光だったけど、めげずにパチリ☆ *クリックすると写真が大きくなります。


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続いてご紹介したいのは、ブラッスリ-・エクセルシオ-ル
きょんさんが以前ナンシ-に旅したとき、ホテルのご主人から勧められたレストランです。
色々情報をいただいたので、ダ-リンといってきました。
ありがとう、きょんさん!



一応写真とっていいですか?とギャルソンに聞いたところ、もっちろん!くらいのこれまた勢いで返事されたので、慣れてるのね~と思い撮影。 *これもクリックしてください!

天井の装飾や、ステンドグラスの色使いなど、うっとり。堪能してきました。

実は、予約してないし、お昼早くてもいいよねと11時頃いったら、お昼は12時からと言われてしまい、近くのFNAC(本屋)で時間をつぶし、再度挑戦したのでした。
私たちが入ってから、禁煙席はすぐにふさがったようで、何人もの人がまた後から来るわと去っていく...。

ラッキ-でした。お料理は後日ご紹介します。

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また、エクセルシオ-ルのほど近くにあるナンシ-商工会議所も、入り口がア-ルヌ-ヴォ-の曲線でいい味出してます。





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その他、番外編

これは私も使っている、クレディ・アグリコ-ルという銀行の店舗工事中の様子。
どうです?ここもア-ルヌ-ヴォ-って雰囲気が出ているでしょう?
工事中じゃなかったら、ぜひとも、ここのATM使いたかった~。

*マシンは普通でしょうねぇ^-^;

あと、どこかのお宅の前。こんな家にすんでみたい~。

インテリアもステキなんだろうな~と想像しながら、後にしました。
残念なのは、ア-ルヌ-ヴォ-の立役者であるエミ-ル・ガレの作品が見られる「ナンシ-派美術館」に行ったのですが、中はもちろん撮影禁止。
せっかくなので、概観と庭だけ載せてみました。

左側が入り口から建物を見たところ。








右側が敷地内にある庭のお花のトンネル(?)


★明日は、ア-ルヌ-ヴォ-とはまた違った、ロココ美術の世界をご紹介します。★
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by France_reims | 2005-06-25 05:33 | 旅行記
2005年 04月 26日

ストラスブ-ル その2


こんにちは、マカロンです。

今日はストラスブ-ルの食べ物について。
初日は、アルザス名物を食べれなかった私たち。でも二日目はたくさん食べましたよ。

まずはプレッツェル
日本のプリッツに名前が似てますけど、味は全然違います。

大きくわけると
1.スナックのような、アペリティフ(食前酒)と一緒に食べるようなタイプ
2.パンのようなタイプ


1は噛み心地(?)はかなり固めで、塩(?)がまぶしてあるので少ししょっぱい。
2はしょっぱいのは変わりなく、普通に食事のパンとして食べられる感じ。
砂糖がまぶしてあるのもあり、一見ド-ナツ?と思ったマカロン。

お次はシュ-クル-ト
このシュ-とはキャベツのこと。キャベツを細かく切って蒸し、酢で味付けしたものです。
それを、ストラスブ-ルソ-セ-ジや豚肉と一緒に食べるのです。
これが、とてつもないボリュ-ムで、私は半分くらいしか食べれませんでした。
この前に食べたサラダとでおなかいっぱい^_^;

そういえば、車で走っていると、両脇に大きな畑が出現。
これは?と聞くと、全部シュ-クル-ト用のキャベツを作っているらしい。
かなり広かった。豪快!


これはダ-リンがオ-ダ-したタルトフランベ
こちらもアルザスの名物料理で、ピザの軽いタイプって雰囲気。
上に乗っているもので、沢山の種類がありました。
これは、上にチ-ズと鶏肉が乗っているタイプだったような...^_^;
これもすごく大きく、いくら薄っぺらいと言っても、ひたすら同じ味を食べ続けるので、ダ-リンも完食ならず。
おいしかったんだけど、残念。

シュ-クル-トと一緒に写っているビ-ルが、ダ-リンが頼んだドイツのもの。口当たりがさっぱりして軽い味わいでした。

そして夜は、友達(これもだんなが用意^_^)が用意してくれたラクレットに舌鼓。
これは、ストラスブ-ル名物ではありませんが、フランスの家庭料理です。
小さな鉄板を専用の機械で暖め、そこにラクレット専用チ-ズを乗せ、溶けてきたところを、蒸したじゃがいも、生ハムやベーコンと一緒に食べるのです。
こちらもすごくボリュ-ムが...。
*最初の写真に、ラクレットの機械が写ってます。

今回の旅で、久々に友達夫婦と長い時間過ごしたけど、フランス語で前より二人と話せるようになってきたのを感じました(それはすごく嬉しかった!)

あと、結婚式の写真や、彼女のウェディングドレスを見せてもらったりしました。
もう少しで結婚丸4年になる二人。

写真の中でもすごく幸せそうで、彼女が言った「ほんとに忘れられない、いい日だった」という言葉が印象的でした。
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by France_reims | 2005-04-26 05:36 | 旅行記
2005年 04月 25日

ストラスブ-ル その1


こんにちは、マカロンです。

旅から戻ってきました。
天気には初日しか恵まれなかったのですが、観光、食事と満喫しました。

今回は、フランスの東、ドイツとの国境近くの町ストラスブ-ルに行ってきました。
地方の名前はアルザスになります。
この町の近くにダーリンの友達夫婦が住んでいて、久しぶりに会いにいったのです。
今回は、8ヶ月ぶりくらいだったのかな。ストラスブ-ルは遠いから、簡単には会えないので、友達もダ-リンもすごく喜んでいました。

この町は第一次、第二次世界大戦時に、ドイツ占領下になることを繰り返した町で、町並みがとてもドイツに似ていると有名です。

そのドイツっぽさを醸し出すのが、幅が細くてキッチリ横に並んで建てられている建物と、屋根の赤。
この地方独特の赤い岩から作られる瓦(?)が特徴的だとのこと。



 ←岩がこのように赤いのです。これを屋根やその他建築物に利用しているので、赤い町って感じ。


大聖堂も赤いんです。→
フランスにはパリを始め、大聖堂はいくつか現存していますが、こんなに赤い色は初!

今回友達に車でつれてってもらったのが、Mont St. Odile(聖オディル山)
標高は忘れてしまいましたが、車で山道を登り、その後は少し歩いて、町並みを眺めました。山の上から見下ろしていると、ちょっとフィレンツェにいるような感覚にもなりました(イタリアも屋根が赤いですよね)。

そして、この山の上にある教会は、中のデッサン全部が金を使って描かれていて、なかなか眩しかったです。

初日は、アルザス料理は食べなかったけど、友達(だんな)がクロックムッシュやらワッフルやら作ってくれました。*奥さんは料理あまりしないらしい。

おいしい~!人に作ってもらう料理っていいよねぇ~とご満悦のダ-リンとマカロンでした。
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by France_reims | 2005-04-25 05:37 | 旅行記